大谷しじみ店は涸沼の「やまとしじみ」を専門とし、手がきで採取したものを販売しております。 栄養満点の獲れたてシジミを是非お楽しみください。
■ヤマトシジミの値段、旬について
シジミをはじめ、二枚貝(有名どころで言えばハマグリやアサリ、牡蠣など)の旬は
産卵前、身が大きくなった頃というのが有名だと思います。
シジミと言えば「土用蜆は腹薬」という言葉があるように夏が旬と言う説、 そして「寒シジミ」でいう、冬が旬という説も有ります。
■「土用シジミ」と「寒シジミ」どっちが美味しいの?
シジミ自体は通年を通して獲れますが、確かに産卵を終えた時期(7月~9月頃)は
身が小さいシジミを見受ける事ができます。
つまり、身入りと旨味が増す産卵前の4月~6月頃が一番の旬だとも言われています。
一方で、寒シジミという言葉も聞いた事があると思います。
シジミは冬場になると、土の深くに潜ります。
冬を過ごし産卵を迎える為に、十分な栄養を蓄えます。
この頃のシジミを寒シジミと言い、身自体はさほど大きくありませんが、 旨味が増す冬のシジミは「寒シジミ」と呼ばれ、非常に美味しい時期です。
つまり、シジミは春、そして冬が旬となります。
ただ、シジミは冷凍する事で栄養が増し、スーパーなどで販売しているシジミは
基本的にいつでも美味しい状態だと言えます。
直売・当店としては、獲れたてのシジミとして、春・冬ををお勧めしております。
シジミと言えば「土用蜆は腹薬」という言葉があるように夏が旬と言う説、 そして「寒シジミ」でいう、冬が旬という説も有ります。
つまり、身入りと旨味が増す産卵前の4月~6月頃が一番の旬だとも言われています。
一方で、寒シジミという言葉も聞いた事があると思います。
シジミは冬場になると、土の深くに潜ります。
冬を過ごし産卵を迎える為に、十分な栄養を蓄えます。
この頃のシジミを寒シジミと言い、身自体はさほど大きくありませんが、 旨味が増す冬のシジミは「寒シジミ」と呼ばれ、非常に美味しい時期です。
直売・当店としては、獲れたてのシジミとして、春・冬ををお勧めしております。